› 美容外科医のこばなし › ユニフォーム
2014年05月17日
ユニフォーム
スティーブ・ジョブスさんが晩年愛用していた黒のタートルネックが
評判で馬鹿売れしてる・・・巷間、噂で聞いた。
三宅一生氏のデザイン、彼は100着も注文したと聞くとビックリする。
然し、職員にユニフォームとして採用させたら反対が多く、
結局実現していない。
人にはそれぞれ好みがあり、職種には適したユニフォームなどもある。
アイデアがあり、天才児の彼がその辺を見抜けなかったのかどうかは・・・
凡人である私にはそれこそ見抜けるものではない。
医療現場でもいつしか看護師さんの象徴であるナースキャップは
見られなくなった。
忙しい現場では不要のものとなったのであるが、
始めて病院を訪れる方には医療の職種が分かりにくくなっている。
医師の白衣も診察時に良くても、種々なる処置を瞬時にやらねばならない
外科医にとっては不便この上もない。
それ故に手術着で過ごすユニフォームが自分には個性的服になる。
この作業服、三宅一生作でもなく、
私が死んだら馬鹿売れするか定かではない・・・が、
丈夫で長持ちしてるのは確かである。
評判で馬鹿売れしてる・・・巷間、噂で聞いた。
三宅一生氏のデザイン、彼は100着も注文したと聞くとビックリする。
然し、職員にユニフォームとして採用させたら反対が多く、
結局実現していない。
人にはそれぞれ好みがあり、職種には適したユニフォームなどもある。
アイデアがあり、天才児の彼がその辺を見抜けなかったのかどうかは・・・
凡人である私にはそれこそ見抜けるものではない。
医療現場でもいつしか看護師さんの象徴であるナースキャップは
見られなくなった。
忙しい現場では不要のものとなったのであるが、
始めて病院を訪れる方には医療の職種が分かりにくくなっている。
医師の白衣も診察時に良くても、種々なる処置を瞬時にやらねばならない
外科医にとっては不便この上もない。
それ故に手術着で過ごすユニフォームが自分には個性的服になる。
この作業服、三宅一生作でもなく、
私が死んだら馬鹿売れするか定かではない・・・が、
丈夫で長持ちしてるのは確かである。
Posted by 形成会 当山美容形成外科 at 09:50│Comments(0)